医師国家試験・薬剤師国家試験 | 日記 | 個別指導は万能ではない

誰かから個別指導を受けて勉強をするとき、大切なことは講師との相性です。いくら講師の教え方が平均的にみて上手くても、相性が悪いと成績はなかなか伸びていきません。
特に女性が個別指導を受ける場合、この相性というのは非常に重要です。女性は感性が鋭く好き嫌いが激しいので、相性の悪い講師だと一気に気分が下降してしまうのです。
ですから、もしも個別指導の講師に相性の悪さを感じたら、辛抱しないで変えてもらったほうが良いです。無理に辛抱して指導を受け続けたとしても成績アップは期待できないですし、むしろ心労が溜まってしまいます。それではせっかくの個別指導が逆効果ですので、そこははっきりと自分の要望を通したほうが良いのです。
個別指導となると、基本的にはメリットばかりです。しかし、中にはそうしてマイナスに働いてしまうこともありますので、その点には十分な注意が必要です。
ですので、個別指導は決して万能ではないということが言えます。
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